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※画像は「DLsite.com G」トップページ

「SG」「ガチムチ」などの言葉を生んだゲイ雑誌『G-men』が、2016年2月20日発売の241号をもって休刊することが分かった。今後はデジタルコンテンツでの配信に移行し、テーマに特化した書籍などの刊行物も計画する。『G-men』が運営している「DLsite.com G」やボーイズラブ専門サイト「ラブG」で、バディが販売するデジタル小説やデジタルコミックの販売は継続されますので、ぜひ一度御覧ください。

DLsite.com G http://www.dlsite.com/gay/
ラブG http://www.lovecomi.com/
G-men http://www.g-men.co.jp/

<以下、記名記事としての加筆>
まずは、なぜバディが先に発表しているんだという声がちらほら見えますが、G-men編集部のろんさんから御連絡をいただいており、この件に関してバディとしても上述の通りお付き合いがありますので、情報を公開して良いかどうかは確認了承済みです。時間軸にして先になってしまいましたが、変な勘ぐりをされる方もいらっしゃるので、あえて記載させていただきます。

個人的には18年前、テラ出版に入社して小間使いしているとき(今も小間使いですけど)、広告データをお届けに四谷三丁目に伺ったことがはじめでした。当時はピンク・ベアさんもいらっしゃいましたし、前編集長のガガンボさんんもいらっしゃいました。なにしろ18年前ですから。

それから18年(G-men創刊から21年)、モデルさんのジャンルは違えど同じゲイ雑誌として、切磋琢磨しあう関係であったことは言うまでもなく、「あちらはこうなら、こちらはこう」と手を替え品を替え、読者の皆さんに手にとっていただける雑誌をつくろうという思いも同じだったと思います。そのようなライバルであり、同業誌がひとつお休みすることは、非常に残念なことです。ただ今後は電子媒体の販売の継続と、書籍やコミックの刊行物の計画があるということですので、ファンだった皆さんには引き続き、良作が提供され続けると思います。

「雑誌の二冊買い」なんて言葉も今は昔(若い人にはわからないだろうなぁ)。インターネットメディアと対峙しつつ雑誌メディアはどうあるべきなのか、どうすれば読者さんに手をとってもらえるのだろうか、バディのスタッフも各々考えながら制作する毎日です。

これも上述の通り、「DLsite.com G」「ラブG」でご協力いただき、バディで掲載された作品の電子版の販売も継続いたします。両社とも今後もゲイのメディア配信会社として、切磋琢磨していける関係であることは間違いありません。