mtc_graph医療・福祉・教育向け製品やサービスを開発・提供するTENGAヘルスケアより、男性機能のトレーニングツール「メンズトレーニングカップ」(^1) が登場! 赤と銀のカラーでお馴染みTENGAのオナカップとは異なり、遅漏や腟内射精障害の改善を目的とした新たなコンセプトの製品について、TENGAヘルスケア取締役・佐藤雅信さんにお話を伺った。

(^1)硬さの違う5つのカップを段階的に使用することで男性機能をトレーニングすることができる、遅漏や腟内射精障害など男性機能の悩みを持つ方のために作られたオナカップ。


TENGAヘルスケア取締役 佐藤雅信さん

TENGAヘルスケア取締役
佐藤雅信さん

ーーー発売のきっかえを教えてください
元々、医療現場で腟内射精障害の方向けにTENGAのカップ製品が使用されておりました。しかし既存のTENGAはあくまで快楽向けであり、医療現場に最適とは言えない点がありました。その点を改善し、よりトレーニングに適した形のものを提供したいと考えたのがきっかけでした。

ーーー開発する上での苦労を教えてください
内部素材(ゲル)のディテールや硬度について、TENGAのカップ製品よりも仕様確定に試行錯誤がありました。本製品は01から05まで5つの種類があり、数字が大きくなるごとに硬度や刺激が減っていく仕様ですが、一番硬い01と一番柔らかい05は、どこに基準を置くべきかずいぶん悩みました。

ーーー男性機能改善のメカニズムを教えてください
硬度や刺激の異なる5つのカップによって、男性機能をトレーニングしていきます。例えば腟内射精障害の原因の7割は、強すぎるグリップや床にこすりつける「床オナ」といった不適切なマスターベーションと言われております。これは腟内では再現できない強い圧迫感によってしか射精できない状態になってしまうためです。そういった方は、マスターベーションでの刺激を段階的に弱くしていって、またペニスにかかる圧力を一定に保ち、弱い刺激に慣らしていくことでトレーニングが可能です。

ーーー通常のカップシリーズとの違いと特徴を教えてください
本製品の内部ディテールや素材等を新たに開発しましたので、TENGAのカップ製品とはすべて異なるものです。また外装のカラーリングをTENGAヘルスケアの緑にすることによって、娯楽としてのTENGA製品との違いを際立たせました。

ーーー改善にはどのくらいの期間が推奨ですか?
医師の研究によると、早い方で数回の使用で、長い方ですと1年以上かけて改善というようにとても個人差が大きいのが特徴です。平均的には2~7か月の間に改善した例が多いようです。

ーーー肛門性交をしている方の場合、使用しはじめるカップなどに違いはありますか?
肛門を使用した性交のトレーニングについては検証を行えていないのですが、使用する部位にかかわらず“弱い刺激でも射精できるようになる”ことが重要ですので、まずは02から使用を始めて(02でうまくいかなかった方は01から)、徐々に番号を上げていくのが良いのではないでしょうか。

ーーー今後の取り組みや活動を教えてください
TENGAヘルスケアの事業領域である医療・福祉・教育それぞれの柱を強化し、より多くの方の性にまつわるお悩みを解決していきたいと考えております。今回の製品のように性機能をサポートするアイテムや、セクシャルヘルスケアのためのアイテムの開発はもちろん、福祉・教育分野についても新たな取り組みを始めております。関連する専門家との協力連携のもと、今後も革新的な製品やサービスを展開して参ります。

メンズトレーニングカップ
参考価格/各1000円(税抜)
サイズ/各69×69×155mm
販売場所/TENGA公式オンラインショップ、一部病院・クリニックなど
TENGAヘルスケア公式サイト
https://tengahealthcare.com
TENGA公式オンラインショップ
http://store.tenga.co.jp
もしかして遅漏かも!と思ったらセルフチェック
http://dr-kobori.com/shasei/self-check

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