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今年で5回目の開催となる『愛媛LGBT映画祭2016』。
今回は一般劇場公開された人気作品のリバイバル上映を含めた6プログラム全7作品を上映しちゃいます(※連日初回11:00~の『マルガリータで朝食を』は愛媛LGBT映画祭のプログラムに含まれますが、会場のシネマルナティックによる特別上映作品となります)。期間中は毎日、全ての作品が上映されるので、この機会に全作品を制覇するのもおすすめ。また、2月28日(日)『日本短編2本』上映後の16:00からはトークイベント「カミングアウトしても大丈夫な社会とは?」も開催。

あなたなら、誰を誘ってどの作品を観る?

 

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『マルガリータで乾杯を!』

車椅子で生活する少女の奮闘と成長のヒューマンドラマ。障害、大学進学、恋愛、自立、家族など、様々な問題に傷つき悩む前向きなヒロインを通して、現代インドの障害者の恋愛と性、同性愛問題が描かれる。インド映画だけど、歌って踊るシーンはありません。

 

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『どうしても触れたくない』

新しい職場に初出勤の日、嶋がエレベーターで出会った二日酔いの男・外川は上司だった!? ちょっと図々しい外川と自分をさらけ出せない嶋は、お互いに引かれ合って行くのだが…。同名のBLコミックを原作に、イケメン俳優が出演する甘ーいラブコメディ。

 

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『宇田川町で待っててよ。』

イケメン高校生百瀬が、渋谷で人目惚れした美少女の正体は、趣味で女装したクラスメイトの八代だった!恋した相手の正体に戸惑いながらも女装を強要する百瀬と、それを拒めない八代。ふたりの淡くて不思議な恋愛の行方は…。同名BLコミックの映画化作品。

 

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『パレードへようこそ』

1980年代のイギリスを舞台に、当時は誤解されていた同性愛者団体の誠実な活動に対して、心を開いた各地の炭坑夫たちがゲイパレードに自主的に参加するまでの実話を描くヒューマンドラマ。田舎のおばちゃんたちのポジティヴな暴走っぷりが痛快です。

 

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『日本短編2本』

『leave us alone』『私は渦の底から』
悪意なくゲイを気持ち悪いと公言する春樹は、大親友の近藤にゲイをカミングアウトされ…『leave us alone』。
同性の親友に秘めた想いを抱く希子は、いったん身を引くことを決意するが、恋人を紹介されたことをきっかけにある決意をする『私は渦の底から』。

 

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『霜花店(サンファジョム) ー運命、その愛』

高麗末期の宮廷を舞台に、女性を愛せない高麗王とモンゴル人王妃、そして王の愛人でありながら王妃と禁断の関係となる近衛部隊隊長の三角関係を豪華絢爛に描いた歴史ロマン。なんと、近衛部隊の美青年36名全員が王の愛人という設定です。大奥みたいですよね。


『愛媛LGBT映画祭2016』

■日時:2月27日(土)~3月4日(金)※火曜日は休館
■場所:愛媛県松山市湊町3-1-9 マツゲキビル2F シネマルナティック
■電話:089-933-9240
■料金:1作品鑑賞券1600円/2作品鑑賞券3000円
3作品鑑賞券3900円/4作品鑑賞券4800円
5作品鑑賞券5400円/6作品鑑賞券5900円
http://rainbowpride-ehime.org/Site/eLGBTeigasai.html
■問い合わせ:レインボープライド http://rainbowpride-ehime.org

※『マルガリータで乾杯を!』はシネマルナティック上映作品のため1作品鑑賞券ではご覧になれません(シネマルナティックの通常料金1800円となります)。ただし、2作品以上の鑑賞券を購入すればご鑑賞いただけます。

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文・みさおはるき

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