住んでいる地域もジャンルも異なるバラバラな出演者が岡山に集結した「waltz’16」。梅雨の重たい空を音楽でスカッと切り開いた「魅せる音楽」イベント(6月25日開催)の様子をスペシャルレポート!

「waltz’16」とは!?
岡山で年3回以上開催されている大型イベントの一環として、ジャンルや表現スタイル等にとらわれることなく、パフォーマーの自由な発想でステージを作り上げ、一夜限りの音楽空間を参加者全員で楽しむイベントとして2016年6月25日(土)に初開催。プロのミュージシャンも使用するライブハウスを舞台に、ロック、ジャズ、弾き語り、ダンス…全国から集まったパフォーマーが”晴 れの国”岡山で「なんだかおもしろいこと」をやっちゃう、なんでもアリの音楽祭。

10組33曲、3時間半に及ぶスーパーライブ!

最初に登場したのは岡山を代表するDQ「伊部リコ」。開演直後の緊張した空気を笑顔で解きほぐします。序盤は地元バンド「糸色文寸令頁土或(ぜったいりょういき)」、大阪から「オケイコガエリ」とロック系のバンドがフロアを盛り上げます。湧き上がる手拍子。客席はスタートから汗だくです。
80’s歌謡曲をピアノアレンジで弾き語る「ヲタツ」、独特の世界観で会場を不思議な空気に包んだ「えひめ☆カンタービレ」と少人数で聴かせるパフォーマンスが続きます。
今夏発売の新曲を引っ提げて登場の「imaebeat(イマエビート)」は、盟友「DJ CHURA」ともに会場を優しく包み込みます(そして、お菓子を客席に投げます)。
東京からのゲスト「そうでない人ユキジ」はperfumeへの愛に満ちあふれた渾身のダンス。客席は最高潮の盛り上がりでこたえます。ここでクールダウン、「ホ木管五重奏楽団」のアンサンブルです。普段の演奏では客席は静かにしなければなりませんが、観客が演奏に合わせて歌いだすなど、ライブハウスならではの一幕もありました。
スリーピースバンド「Go!Go!示談金」は初舞台&比較的マイナーな選曲にもかかわらず、楽曲の良さを最大限に弾きだす演奏で観客の心をつかみました。今年の名古屋NLGR+では野外ステージの初日トリを務めた「PINKNOTE」が、オトナなジャズサウンドでwaltzでもトリを飾りました。男性5人に女性ボーカルという6人編成です。それぞれの個性が光りながらもバンドとしてのまとまりを保つ、余裕でサラッとやっているように見えて実は高度な、洗練された大人の音楽でした。

アンコールにつぐアンコール!そして…

アンコールを終え、客電がついたところでフロアに響く声。DQ「伊部リコ」が再び客席からステージに戻り、まさかの鈴木亜美熱唱。客席は意外な展開に爆笑&大声援。彼女がいかに岡山で愛されているかが滲み出ている瞬間でした。3時間半の長丁場でしたが、お酒を片手に歌ったり踊ったりと楽しんだ観客たちはまだまだ元気。終演後も岡山の街は大賑わいの夜となりました。

レポートBY/imaebeat(イマエビート)

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ライブハウスにはロックが似合います!

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今夏発売の新曲を一足早く披露したimaebeat(イマエビート)

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そうでない人ユキジによる、ひとりperfume!

 

<次回開催詳細>
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playback “waltz”
7月16日(土)20:00~@DENCAFE1023
当日来られなかった方も、一部見逃した方も、すべてを目撃した方も、みんなでもう一度、奇跡の一夜を楽しみましょう!
http://waltz16.com/

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