バディ2015年06月号軽量版 8_ページ_1_画像_0002

2015年3月18日、明治学院大学の教室にて、映画『パレードヘようこそ』の試写会とシンポジウムが開催された。シンポジウムの司会を務めたのは前豊島区議会議員の石川大我さん。登壇者は明治学院大学LGBTサークル「カラフル」代表の倉光ちひろさんをはじめ、明治学院大学法学部教授の宮地基さん、束京レインボープライド共同代表の山縣真矢さん、杉山文野さんなど。『パレードヘようこそ』劇中で描かれている、かつてのイギリスのLGBTをとりまく環境と比較し、90年代~現在までの日本のLGBTに関わる状況(LGBTパレードの発足から、渋谷区でパートナー条例が提出されたいきさつなど)がそれぞれゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの視点で語られた。

バディ2015年06月号軽量版 8_ページ_1_画像_0003バディ2015年06月号軽量版 8_ページ_1_画像_0004

特に興昧深かったのは、日本は欧米に比べて同性パートナーシップヘの取り組みが遅れてい るにも関わらす、世界的にも例の少ない「過去に一度も、同性愛行為が罪だったことがない国」だということ。シンポジウムを開催するくらい様々なメッセージと感動を伝えてくれる映画『パレードヘようこそ』は、夏まで全国順次公開されているので、ぜひ劇場に足を運んでいろんなことを感じでみてください。

 

Editor: