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日本中の話題をさらった「弟の夫(NHK BSプレミアム)」の実写ドラマ化や、約1ヶ月に及ぶ渋谷区・カラフルステーションでの作品展も記憶に新しい、ゲイエロティックアーティスト・田亀源五郎氏の新連載「僕らの色彩」が「月刊アクション(双葉社)」にて始まった。「弟の夫」では、ストレートでシングルファーザーの弥一が主軸の物語だったのに対し、「僕らの色彩」ではゲイではあるがオープンにしていない男子高校生の宙(そら)が主人公になり、前作よりも一歩踏み込んだ形に。さらに野球部の同級生・健太への恋心も描かれ、注目度の高い作品になりそうだ。「色んなモヤモヤを爽やかに描けたらいいな…」と語る田亀氏。家庭内から舞台が高校に移ったことで「弟の夫」とはまた違った価値観の違いや、多感な年代ならではのぶつかり合いが見られるかもしれない。今度はどのようなアプローチで世間をザワツカせてくれるのか…。タイトルの「色彩」が意味するものとは…。本誌連載中の王道エロストーリー「日輪の王」を味わったあとは「僕らの色彩」で人の心の揺れ動きにも注目してみよう。

僕らの色彩(月刊アクション/双葉社)
定価/650円(税込)/毎月25日発売
http://webaction.jp/monthly_action/

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