06-BerlinDrifters

今年8月に国内初公開されて好評を博した、今泉浩一監督の新作長編映画『伯林漂流』のアンコール上映+今泉監督の過去全作品上映イベントが、12月29日(土)と30日(日)の2日間にわたり東京・渋谷のスペース「Galaxy – Gingakei」で開催される。

『伯林漂流』では自身初となる脚本を手がけた田亀源五郎氏を始め、多彩なゲストを迎えたアフタートークも予定されている。

DVD化されていない過去作品も含め、再上映が未定の作品も多く含む今回の上映会は、20年に渡りインディペンデントでゲイ映画を作り続けてきた今泉浩一の活動を俯瞰できる貴重な機会となっている。

 

『伯林漂流』アンコール上映+今泉浩一全監督作品上映会
2018年12月29日(土)
2018年12月30日(日)

会場:Galaxy – Gingakei
東京都渋谷区神宮前5-27-7-B1
TEL: 03-6427-2099
http://www.thegalaxy.jp/

詳細は以下のリンクをご参照ください。
http://www.shiroari.com/habakari/Tokyo_BerlinDrifters201812.html

※各回完全入替制で当日券のみ、また料金は作品ごとに異なります。
※一日券、全プログラム通し券の販売も予定しています。
※一部のプログラムは15歳以上、それ以外は全て18歳以上が入場可能(要ID)。

情報は以下のページでも随時更新する予定です。
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‘Berlin Drifters’ trailer from habakari-cinema+records on Vimeo.

『伯林漂流』作品紹介

ベルリン在住の日本人コーイチはある夜、セックスクラブで日本からの旅行者リョータと出会う。インターネットで知り合ったドイツ人男性との「恋愛(=結婚?)」への期待に胸を膨らませてベルリンにやって来たリョータは、相手の関心が自分とのセックスにしか無かった事を知り、彼の家に泊めても貰うことも出来ずセックスクラブで一夜を過ごしに来たのだった。仕事もせず、殆ど人付き合いもしないで独り暮らすコーイチは、成り行きで自分のアパートにリョータを泊めてそのまま彼と肉体関係を持つが、リョータは毎日のように出かけては現地の様々な男達とセックスをして帰ってくるようになる。そんな彼に苛立ちとも好奇心とも知れない感情(もちろん、愛でもない)を抱いたコーイチは、次第にリョータとのセックスにのめり込んでいく。
ある高校生のゲイとしてのアイデンティティーの目覚めを描いた長編『初戀』が2008年にベルリン国際映画祭パノラマ部門で上映された今泉浩一監督の最新長編作『伯林漂流』は、日本からベルリンに辿り着いた漂流者たちの物語。脚本は今作で初めて映画の脚本を手掛ける事となった日本を代表するゲイ・エロティック・アーティスト、田亀源五郎。この10年で日本のゲイの恋愛とセックスを取り巻く何が変わり、そして何が変わらなかったのか?を「ベルリン」という反射鏡を触媒として描き出す。彷徨い続ける男たちが踊る、21世紀版『ラスト・タンゴ・イン・パリ(・オヴ・ゲイ)』。香港、ポルトガル、ドイツ、オーストリア、アメリカでの上映を経ての日本上映。

上映予定作品:タイトル/制作年
憚り天使(Angel in the Toilet)/ 1999
NAUGHTY BOYS / 2002
Queer Boys and Girls on the SHINKANSEN / 2004
Let’s Dance with SNACKY! / 2004
初戀(First Love)/ 2007
家族コンプリート(The Family Complete)/ 2010
すべすべの秘法(The Secret to My Silky Skin)/ 2013
TOUCH OF THE OTHER / 2016
伯林漂流(Berlin Drifters)/ 2017

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