世界中のセクマイ作品を一挙上映 日本初上陸多数!映画三昧の10日間がはじまる!

◎東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

 

セクシュアルマイノリティを題材とした作品を上映している東京国際レズビアン&ゲイ映画祭。各国より集められた作品は日本初上陸のものも多く、その開催の規模は日本で一番。毎年大きな注目を集めている。

今年は、7月11日~20日の期間で開催される。上映作品は、カンヌ、ベルリン、サンダンスなど各国映画祭への出品作からドラマ、ドキュメンタリーを厳選。また、恒例となっている上映作品の関連ゲストを招いてのトークショーなども企画中。現段階では『お江戸のキャンディー』の監督を務めた女優・広田レオナさんが登場するなどが決定。日本の女優が描くセクマイ作品に対する思いを熱く語ってくれるはずだ。

LGBT旋風渦巻く今、熱い映画祭になることは必至。ぜひ一度、足を運んでみて!

 

~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭運営委員会 代表 宮沢英樹氏よりコメント~

「今年も青山の街並みに大きなレインボーフラッグがはためく、心躍る季節がやってきます。映画祭の季節です。ちよっと長い会場への階段を登れば、もっと自由に映画を楽しめる、自分を楽しめる空間がそこにはあります。今年は5年ぶりに新宿でも開催しますので、ぜひお楽しみに! お待ちしてます!」

 

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『ザ・サークル』2014年ベルリン国際映画祭テディ賞(ドキュメンタリー部門)受賞作、2015年アカデミー賞外国語映画賞スイス代表作品
(監督:シュテファン・ハウプト/2014年/スイス/102分)
1950年年代のチューリッヒ。教師のエルンストはゲイ雑誌『ザ・サークル』を発刊する地下組織に。そこで⼥装パフォーマンスをする美⻘年ロビと⼀瞬で恋に落ちる。しかし『ザ・サークル』を押さえ込もうとする政府の手が。

 

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『スターライトの伝説』
(監督:ケイト・クナス&サーシャ・ウォーツェル/2014年/アメリカ73分)
1962年、ブルックリンに「スターライト・ラウンジ」がオープン。そこは当時のマイノリティにとって安全な避難所だった。50年後、都市再開発により立ち退きを迫られ…。伝説のゲイバーの半世紀をひもとくドキュメンタリー。

 

 

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『イート・ウィズ・ミー』
(監督:デヴィット・オー/2014年/アメリカ/95分)
母親のエマは、息子エリオットがゲイだと知り突き放す。しかし、エリオットが経営する店の危機を救えるのはエマ直伝のレシピだけ…。料理を通して心を通わせる母と息子、息子と恋人を描いたハートフルなコメディ。ジョージ・タケイが本人役で登場。

 

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(c) 2014 ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブル/Love Place
『お江戸のキャンディー』
(監督:広田レオナ/2014年/日本/79分)
男ばかりの「EDOワンダーランド」。EDO随一の美しさを誇る男花魁・白鳥太夫は、大衆人気 No.1のキャンディーボーイ・フリ松と恋に落ちる。しかし恋愛禁⽌令が発令され、EDOの町に奇病が流行る…。桃井かおりのナレーションも刺激的。

 

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『夜間飛行』2014年年ベルリン国際映画祭パノラマ部門出品作
(監督:イ=ソン・ヒイル/2014年/韓国/134分)
中学では親友同士だったヨンジュ、ギテク、ギウン。しかし高校に進学すると、ギウンはギテクをいじめるグループのボスに。優等生のヨンジュは、ギウンに戸惑いながらも友情を取り戻そうとするが…。韓国の厳しい競争社会を背景に10代の若者たちの孤独を描く。

 

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『クセニア』2014年カンヌ国際映画祭「ある視点」部⾨出品作
(監督:パノス・H・コートラス/2014年/ギリシャ、フランス、ベルギー/128分)
少年ダニーと兄オディは生き別れた父に認知してもらいギリシャ国籍を手に入れるため、テッサロニキを目指すことに。ゲイで移民でも我が道を突っ走るダニー、夢を追うことをためらうオディ。クィアテイストあふれるロードムービー。

 

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『ボーイ・ミーツ・ガール』
(監督:エリック・シェーファー/2014年/アメリカ/95分)
トランスジェンダーのリッキーがフランチェスカという美女と出会い絆を深めていくなか、彼女のフィアンセが帰国。笑いと感動のロマンティック・コメディ。

 

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『ハンパな私じゃダメかしら?』2014年サンダンス映画祭出品作
(監督:デジリー・アッカヴァン/2014年/イギリス/86分)
シリーンはイラン系一家の自慢の娘で、ヒップスターで、意識の高いバイセクシュアル…になろうとするも、すべてがハンパ。どうして人生こうなった? オフビートなロマンティック・コメディ。

 

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『太陽を失って』
(監督:ラッキー・クスワンディ/2014年/インドネシア/94分)
同性愛者を受け入れない故郷ジャカルタに失望して留学していたギアが帰国。昔の恋人ナオミと再会し、希望に満ちた人々を取り戻そうとする。愛を求めるヒロイン3人の一夜を描く群像劇。

 

バディ2015年08月号Light7
『トゥルー・カラーズ ~愛について考えた一年間~』
(監督:エレン・ブロドスキー/2014年/アメリカ/68分)
LGBTの若者が所属するボストンの劇団「トゥルー・カラーズ」。彼らは日常の経験を劇にしている。この年の劇のテーマ「愛」を演じるため16人の劇団員はそれぞれの「愛」を模索していく。

 

東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

期間/7月11日(土)~7月20日(月・祝)

会場/シネマート新宿(東京都新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6F)

スパイラルホール(東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F)

主催/東京国際レズビアン&ゲイ映画祭運営委員会

http://tokyo-lgff.org/

facebook/TokyoLGFF

Twitter@TokyoLGFF

 

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