トランスジェンダーが自身の認識する性のトイレなどを使用できるガイドラインを前オバマ政権時代に制定していたが2月22日、トランプ新大統領がこれを破棄した。これに対し、映画『キャプテン・アメリカ』でお馴染みの俳優、クリス・エヴァンスが自身のツイッターでトランプ政権に反論。
「彼らは僕達全員の意見を代弁していない」と遺憾のコメントをツイート。
To the LGBTQ community, I’m sorry for the message that was sent today. They don’t speak for all of us. We love you.
– Chris Evans (@ChrisEvans) 2017年2月23日
自身も俳優でオープンリーゲイの弟・スコットを持つクリス。
世界のスーパーヒーローがLGBTQに対し声を大にして発言してくれるのはとても心強い。
出典元・画像:クランクイン(excite news)
